平成18年度

「丹波篠山踊る踊る山家の猿もごっつ踊る」デカンショ祭で人権啓発

 平成18年8月15日〜16日に開催された丹波篠山デカンショ祭りに、鳳鳴高校インターアクト部の生徒さんにも参加していただき、街頭の皆さんにウチワや花の種の啓発物を配っていると「暑い中ご苦労さま」の労いの言葉や可愛い子どもたちからは「ありがとう」の感謝の言葉を聞き心が温かくなりました。 
 たった「一言」の言葉が人の心を傷つけたり人の心を温かくするのです。言葉には力がありま
「思いやりの心」「かけがえのない命を大切に」の素敵な言葉の贈り物をしっかりと啓発活動で伝えました
 夜は、大勢の人の賑わいのヤグラ会場で「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」と一緒に踊り子連の輪に入り、デカンショ踊りを楽しみながら人権啓発活動をしました。
 「まもる君」「あゆみちゃん」は何処へ行っても人気者で子どもたちから、
       ”KENちゃん”
KENちゃんと可愛い声援が送られていました。
「まもる君」「あゆみちゃん」を通して人権の大切さを知り、命を守るのも人の愛であり。子どもたちに伝わる事を願っています。

 ボランティア活動の生徒さんから頂いた感想文を紹介
 します


 この人権啓発活動に参加して、たくさんの地域の人と触れ合えて良かったです。ウチワや風船を渡すと喜んでもらえ嬉しかった。
「まもる君」の中に入って子どもたちの人気者になれて楽しかった

 私はこういうボランティア活動をするのが初めてだったので役にたつことができるだろうかと不安でしたが大勢の人が優しく接して下さって嬉しかった。短時間だったけれども充実した時間を過ごせました。
 ボランティア活動を通して
人の優しさ温かさなど沢山のことが学べました。機会があればまた参加したいと思います