平成19年度

「ヨーオイヨーオイ・デッカンショ」のかけ声とともに
デカンショ祭りで人権啓発活動

 県内最大級の民謡の祭典「第55回丹波篠山デカンショ祭」が8月15,16日に開催され丹波篠山デカンショ祭りに、北阪神篠山丹波地域ネットワーク協議会の事業で篠山協議会は人権啓発活動をしました。
 「猛暑日」の炎天下に、人KENまもる君・人KENあゆみちゃんも応援にかけつけてくれ、私たちと一緒に汗ブルブルで街頭の皆さんにウチワや花の種の啓発物を、子どもたちには風船で人権啓発活動に参加しましたが、“KENちゃん!KENちゃん!”相変わらずの人気者でした。
 夜は、全委員は手作りの「装飾麦わら帽子」をかぶり、踊り子連の輪に入り「まもる君」「あゆみちゃん」とデカンショ踊りを楽しみながら人権啓発活動しました。
汗ビッショリの暑い暑い啓発活動の1日でしたが、全委員の人権啓発活動への思いは
「人権を守り・命を守るのも人の愛であること」を伝わる事を願っていたと思います。
 随分と歩き回りましたが、市の職員・法務局の皆さん・委員の皆さん、暑い中お疲れ様でした。今後も、啓発効果アップを目指して頑張りましょう!

手作り装飾麦わら帽子をかぶり踊り子連の輪の中に!! 「まもる君」「あゆみちゃん」も汗ブルブルの応援