平成20年度
 「第56回丹波篠山デカンショ祭」が今年度も8月15,16日の両日に開催され、当協議会も16日(土)に啓発活動と一緒に祭りに参加しました。
 朝から雨模様の天気図? イベント会場へ空を気にしながら啓発物の搬入!やはり雨が降り出し啓発物が濡れたら大変、全委員おおあわて搬入が終わると、 お日様の顔がでてきて「ヤレヤレ一安心」もつかの間また小雨「どうなることやら・・・・」  ”啓発活動の準備OK”いよいよ全委員による啓発活動! 委員の思いがお天道様に通じたか?? 雨はぴったりとやみ心地よく啓発活動ができました。
 また北京オリンピックの放映と重なり人の出足も気になり、用意した啓発物が残るではないかと心配したが踊り子連に参加するまでには残0となり、心おきなくキャラクター人形の「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」と踊り子連の輪に入りデカンショ踊りを楽しみながら人権啓発活動をしました。 雨の効果か? 例年より涼しく啓発活動ができて楽でした。
 篠山市職員・篠山法務局篠山支局の皆さん・鳳鳴高校のインターアクト部の皆さん・篠山人権擁護委員の皆さん、お疲れさまでした。今後も、啓発効果アップを目指して頑張りましょう。!
 「デカンショ」って何? てよく聞かれます?
 いろいろな説があるようですが、一般的には哲学者の「デカルト」「カント」「ショーペンハウエル」の頭文字をもじったと言われております。・・・・
   準備もOK
  啓発活動へGO
 鳳鳴高校のインターアクト部の皆さんの応援